リアル彼氏よりも推しでしょ! 私が超ハマっている「推し活」vol.3

2022.05.12

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推し活が日々のひそかな楽しみだという人は少なくありません。「なんなら彼氏よりも優先度が高い」という人も。自分の好みにドンピシャで、妄想が果てしなく膨らむような推しがいれば、日常のストレスもどこ吹く風!
「推しのために働き、推しとともに生きていきたい!」……今回はそんな推し命な人がハマっている推し活エピソードから1つ、「部屋まるごと推し仕様!」という方の声を紹介します。

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部屋を推し仕様にする

「この春から上京し、一人暮らしをしています。大好きなアイドルがいて、部屋を推しだらけにすることができて毎日が潤っています。慣れない新生活も、部屋に帰れば推しがいてくれるので、なんとか弱音を吐かずに頑張れています。まさに原動力です! 今年の夏は首都圏でライブがあるので、それに行くためにしっかり稼ぎます。五月病なんてなっているヒマありませんよ」(教育関係/20代/女性)

▽ 新生活でホームシックにも五月病にもならずに頑張っていけるのは推しの存在があるからこそ! 実家だとできない大胆なレイアウトも、一人暮らしなら可能ですものね。ポスター、アクリルスタンド、推しカラーな家具や小物たち……。自宅が天国で今夜も最高ッ!

愛する推しが今日も元気でいて、少しでもそばに感じることが出来れば、イヤなことがあった日だって乗り越えられるものです。自分のメンタルを秒で回復させてくれる推し、なんて尊いの……!

2022.05.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

みぬい

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