リアル彼氏よりも推しでしょ! 私が超ハマっている「推し活」vol.2

2022.05.11

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推し活が日々のひそかな楽しみだという人は少なくありません。「なんなら彼氏よりも優先度が高い」という人も。自分の好みにドンピシャで、妄想が果てしなく膨らむような推しがいれば、日常のストレスもどこ吹く風!
「推しのために働き、推しとともに生きていきたい!」……今回はそんな推し命な人がハマっている推し活エピソードから1つ、「地方公演にもついていく!」という方の声を紹介します。


舞台俳優を追いかけて全国津々浦々

「もう10年くらい、ある舞台俳優さんのファンで、地方公演も全部網羅して追っかけしています。その人の舞台を見るたびに元気をもらえるんです。ファン同士で交流もあって、友だちもすごく増えました。最近はその推しと話す機会も増えてきて。実は、彼に名前も覚えてもらえていたことがわかったんです。トキメキが止まらなかったですよ。正直、出費はものすごいけれど、もらえるものが計り知れない……!」(飲食/30代/女性)

▽ 推しと双方向でのやり取りができるなんて羨ましすぎます! 10年という長いあいだ、どんな地方にも駆けつけてくれるファンは、推しの方にとっても唯一無二の存在なのではないでしょうか。

2022.05.11

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

みぬい

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