リアル彼氏よりも推しでしょ! 私が超ハマっている「推し活」vol.2
推し活が日々のひそかな楽しみだという人は少なくありません。「なんなら彼氏よりも優先度が高い」という人も。自分の好みにドンピシャで、妄想が果てしなく膨らむような推しがいれば、日常のストレスもどこ吹く風!
「推しのために働き、推しとともに生きていきたい!」……今回はそんな推し命な人がハマっている推し活エピソードから1つ、「地方公演にもついていく!」という方の声を紹介します。
舞台俳優を追いかけて全国津々浦々
「もう10年くらい、ある舞台俳優さんのファンで、地方公演も全部網羅して追っかけしています。その人の舞台を見るたびに元気をもらえるんです。ファン同士で交流もあって、友だちもすごく増えました。最近はその推しと話す機会も増えてきて。実は、彼に名前も覚えてもらえていたことがわかったんです。トキメキが止まらなかったですよ。正直、出費はものすごいけれど、もらえるものが計り知れない……!」(飲食/30代/女性)
▽ 推しと双方向でのやり取りができるなんて羨ましすぎます! 10年という長いあいだ、どんな地方にも駆けつけてくれるファンは、推しの方にとっても唯一無二の存在なのではないでしょうか。
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