これ欲しかったんだよな…「平成時代にはやった」懐かしのグッズvol.1

子どもの頃にはやっていたものや、欲しくてたまらなくなったもの、親にせがんで買ってもらったものは、歳を重ねても思い出に残っていますよね。自分のお金で自由に買い物ができる大人と比べて、親にもらったり頼んだりしないとほしいものが手に入らなかった子ども時代。
ここではそんな、アラサーの人たちが思わず「懐かしい！」と叫んでしまうような、平成時代にはやったグッズから1つ、「たまごっち」についてご紹介します。

たまごっち

「小学校低学年の頃に日本中でたまごっちが流行っていて。どうしてもほしかったけど、どこも売り切れで田舎では全然手に入らなかった。そんなとき、お父さんが知り合いの伝手でたまごっちを手に入れてくれて、ものすごくうれしかったなぁ。今でもあの深緑色のたまごっち、覚えてる！　ただ、数日間はちゃんとお世話するんだけど、そのうち放り出しちゃってしばらくしてみたらお墓になってることもあった。友達と一緒になってたまごっちのキャラクターの絵を描いたのも懐かしい思い出」(30代／IT)

▽ 日本中で大ブームだったたまごっち。ご飯をあげたり、遊んだりしながらキャラクターを進化させる育成ゲーム、とても懐かしいですよね。