はい終わったー! 配属先で白目をむいた「新人時代の思い出」vol.3

2022.05.05

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初めての仕事は誰だってドキドキするもの。同じ会社の人と仲良くなれるかなという不安や、仕事をきちんとこなせるかといった心配をする人も多いのではないでしょうか。新天地では頑張ろうと気合いを入れている人もいるかもしれません。
とはいえ、配属されたその日に周りを見て「これは終わった……」と思う経験をしている人もいるようです。ここではそんな新人時代の思い出から1つ、「同期が高学歴だらけ」で白目をむいたエピソードを紹介します。


同期が高学歴だらけ

「私は文系の私大を卒業したんだけど、同じ部署に配属された人で私以外の人はみんな理系。しかも高学歴の人ばかりがそろっていて、同期のなかでも一番劣等生なのが自分だなっていうことを目の当たりにして心が重たくなった。
頑張っても同期には敵わなくて、どうして私はこの部署になってしまったんだろうって半年くらいふさぎこんでいた時期があったよ。今じゃそれもいい思い出だけどね」(30代/メーカー)

▽ 同じ部署の同期が優秀な人たちだらけで焦ってしまったそう。自分だけ劣等生だと思うと、いたたまれない気持ちになりますね。

2022.05.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko