あ～恥ずかしすぎる…！「ドキドキの初バイト」でやらかした失敗談vol.1

初めてのバイトはなにかとドキドキするもの。緊張しすぎて何をしゃべっているのかわからなくなったり、敬語をうまく使えなくて落ち込んだりしたことがある人もいるのではないでしょうか。
とはいえ、初めては誰だってそんなもの。始めからうまくいくことなんてないのが当たり前です。ここではそんな「初バイトでやらかしてしまった体験談」のなかから、「勝手な判断」が失敗につながったエピソードを1つ紹介します。

ケーキの等分を間違える

「初めてチェーン店のカフェでバイトをしたとき、ケーキの分割の仕方がわからなくて……。本当は専用の包丁で切るものだったんだけど、それを知らない私は自己流にケーキを6分割してお店に出しちゃった。あとから店長に『あれは8等分するケーキなんだよ』と言われて冷や汗が流れた。
でも私が怒られているのを見ていたお客さんが、会計のときに『いつもよりケーキが大きくてうれしかったわ。ありがとう』って言ってくれたのが救い。たしかに、8等分しているケーキが6等分だったら得した気持ちだよね」（20代／飲食）

▽ ケーキの分割という重要な係を新人に担わせたことも不思議ですよね。お客さんが喜んでくれてよかったと思いたいところです……。