親友だと思ったのに…温泉旅行で「女友達を嫌いになった」理由vol.2

みなさんは普段、誰と旅行しますか？　彼氏と一緒もいいですが、女友達と旅行するとまた違うよさがありますよね。夜は恋バナで盛り上がったりするのも楽しいですし……。でも、旅行をきっかけにそれまで仲良しだったはずが……なんてこともあるようで。
ということで、「温泉旅行で女友達を嫌いになった理由」についてご紹介します。

いくら酔っているからって…

「元・親友のA子がやらかしたありえない話なんだけど……。夕食時、いつもは酒を飲まないA子が、『今日は泊まりだからいっか！』と言って酒をぐびぐび飲み始め……。私は『この子大丈夫かな？』って心配したけど、やっぱり全然大丈夫じゃなかった。
酔いが回ったA子は、『あんたさ、たいして可愛くないのに男が切れないよね……なんで？』とか、『あんたの仕事ってさ、10年後はない職種だよね』とか、言いたい放題で。しまいには、『あんたの彼氏ってどこがいいの？　全然カッコよくないし、服はダサいし……』って、私の彼氏のことを罵倒し始めて……。
いくら親友だからって、言っていいことと悪いことがあるでしょ！　酒が入っているからってこれは許せないよね。普段はこういうこと言いそうにもないからこそ、余計に残念で」（30歳女性）

▽ 失言や失態を、なんでも「酒のせい」にする人っていますが……むしろ、酒が入ったときこそ「その人の本性が現れる」気がしちゃいます。酔っ払って一番ダメな言動のひとつに、「罵詈雑言を吐く」というのがありますが、この女友達のように、普段穏やかで人の悪口なんて言いそうにない人がそういう言動をすると、怒りっていうよりショックですよね。