やっぱ凄いな…! 仕事柄「この人プロだな」と感動した瞬間vol.1

2022.04.09

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ふとしたときに「この人、プロだな」と思うことってありますよね。一生懸命仕事に打ち込んでいたり、ひとつの物事をきわめていたりすると、普通の人とはかけ離れたプロ意識を持っていたり、信じられないくらい鮮やかに物事が進んだりするもの。ここではそんな、思わず「プロだぁ……」とため息がつくほど感動したシーンを紹介します。


何がわからないのかもわかった

「高校の頃、成績が悪いからと親に通わされていた塾でいつもぼーっとしていたんだけど、家庭教師をつけたらその先生が私の数学のわからないところまでさかのぼってくれて、そこから基礎をかためたらすいすい問題がとけるようになって感動した。私でさえ、何がわからないのかもわからないレベルだったのに、先生は何がわからないのかを知ってくれて、そこから私が数学を好きになるくらいに導いてくれて、今振り返ってもあの先生はプロ家庭教師だったなぁって思う」(30代/薬剤師)

▽ プロの先生は、何がわからないのかをクリアにするのがうまいもの。そして、わからないところまでさかのぼって土台を築いていくのも上手なようです。

2022.04.09

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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