不機嫌さを出しすぎ…迷惑な「フキハラ被害」に遭ったエピソードvol.4
不機嫌な時に表情・態度が悪くなる「フキハラ(不機嫌ハラスメント)」。身近な人にフキハラをされると嫌な気分になりますし、知らないうちに自分がフキハラしていることもあります。
本記事ではフキハラ被害にまつわるエピソードをご紹介。当てはまるものがないかチェックしてみましょう!
彼氏に「怖い」と言われて気づく
「フキハラという言葉は聞いたことがあったけど、まさか自分は無関係だと思っていました。ある日彼氏から『機嫌が悪い日の態度が怖いよ……?』と言われて、知らないうちに自分がフキハラしていたことに気づいたんです」(25歳女性/事務)
▽ フキハラしている本人は無自覚であることが多いみたい。「朝嫌なことがあった」「誰かとケンカした」など、何気ないことをいつまでも引きずってしまう性格なのでしょう。
様々な場面で潜んでいるフキハラ。モラハラよりも軽い印象を受けますが、どっちつかずで態度を変えるフキハラの方が周囲にストレスを与えることもあります。フキハラをする相手に対しては期待をしすぎない方がベター。「好かれたい」「大切にされたい」と思うほどに傷ついてしまいます。傷つかない距離感をキープしましょう。
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