男に独占させたくない!?　女子が「キャバクラ通い」にハマる理由vol.2

女子のみなさん、突然ですが……「キャバクラに客として行ったこと」ってありますか？　筆者はないのですが、行ってみたいなと素直に思います（とはいえひとりで行く勇気はないのですが）。そしてキャバクラというと、何となく「男性の憩いの場所」っていうイメージがあるかと思いますが、実は女性客（男性に付き添いとかではなく）も結構いるのだとか！
ということでひそかにキャバクラ通いにハマる女性たちに、「女子にとってのキャバクラの魅力」を聞いてきました！　計3回の連載でお届けします。

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女友達と飲んでいるような気分…

・「親友って呼べる女友達がいない私にとって、キャバクラでキャバ嬢と過ごす時間は『女友達と女子会をしている』感覚！　ただキャバ嬢は友達と違って結構ディープな悩みとか、しょうもない恋バナとかも笑顔で聞いてくれるし、話すとすっごく元気になれる。彼氏とうまくいかないときは、かなりの頻度で通っていたな」（28歳女性）

・「会社の上司に連れられて来たのが、キャバクラにハマるようになったきっかけ。キャバクラって日常とはかけ離れた独特の空間だからか、そこにいるだけでストレス解消になるし、キャバ嬢と話す時間は私にとって癒やし！　女友達に話を聞いてもらっているような気分になる。ちなみに以前ホストクラブに行ったこともあるけど、私には合わなかったな」（23歳女性）

▽ キャバクラは女子ひとりで行っても楽しいでしょうが、女友達を連れて行くと、また違う楽しさが味わえそうな気がしますよね。キャバ嬢と話すのが、「女子会で女友達と話す感覚」って、なんとなく分かります！　ただ一番の違いは、そのためにそれなりのお金を払っている、ってことでしょうがね……。