これじゃ食べれない！「カレーライス作り」でやりがちな失敗あるあるvol.1

料理の定番中の定番と言える「カレーライス」。作るのは簡単で、料理初心者にもうれしいメニューですよね。ですがそんなカレーライスにまつわる失敗って、料理初心者じゃなくても結構あるようです。
ということで世の女性たちに、「カレーライス作り」でやりがちな失敗について教えてもらいました！　計3回の連載でお送りします。共感してもらえたらうれしいです！

これじゃあ食べられない…

あれ、ちょっと目を離したスキに…

「カレーってさ、なんであんな焦げやすいんだろうね……。ほんのちょっと目を離しただけで、『うわ、真っ黒……』なんてことがよくあるんだけど。だからルーを入れて火をつけている間は、ずっとかき混ぜないといけなくて。だってちょっと焦げただけでも焦げ臭くてカレーの風味が台無しになっちゃうからね。焦げたカレーって全然おいしくない」（29歳女性）

▽ 筆者もつい最近、カレーを焦がしたばかりですが……。本当にちょっとの放置時間が命取りになるんですよね、カレーって……。

昨日作ったはずが…

「カレーっていたみやすいのが難点だよね。特に夏場なんかは、大量に作った残りを冷蔵庫で保存するのはマスト、って感じで。でもつい冷蔵庫に入れるのを忘れたときなんかは、翌日にカビが生えていることも……！」（32歳女性）

▽ そうなんですよね。カレーって大量に作りがちですが、まだまだたくさん残っているのにカビを発見してしまったときの悲しさっていったら……。

噛めない…

「私がカレー作りでやりがちなのが、『具がしっかり煮込まれていなくてかたいまま』ってこと。主にじゃがいもやニンジンだけど、かたくて噛めない、ってなることも……」（30歳女性）

▽ 普通の鍋で調理すると、具が煮込まれておらずかたいまま、ってよくありますね。でもじゃがいもは柔らかくなりすぎるとグチャグチャになるし、ゆで加減が難しかったりすることも。圧力鍋などを使ってみるといいかも？