これぞ天国と地獄!?「ドキドキのヒッチハイク」で女子が見た現実vol.3

2022.03.03

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

筆者は若かりし頃、某テレビ番組の影響もあり、「ヒッチハイク」に憧れていました。友達の中でも国内や海外で、「ヒッチハイクしたよ! めっちゃ楽しかった」なんて話を聞いていたものの、なかなか勇気が出ず、結局やらずに終わりましたが……。
ということで誰しも一度は憧れる? ヒッチハイクを経験した女性にインタビュー! そこで見た現実について話を聞きました。


服装のせいで…!?

「数年前アメリカ留学中、一人旅をしていたときのこと。彼氏にフラれたばかりだったので、そのショックを忘れるために変わったことがしたいと思い、『一人ヒッチハイク』を決行することに!
段ボールに行きたい目的地と私の年齢を書いて……。で、目立つ格好だったからか、わりとすんなり車が止まってくれたんだけど……。運転手の男性と、最初のうちは普通に世間話をしていたんだけど、そのうち助手席に乗っている私の方に体を近づけたり、『彼氏はいるの?』『スタイルいいね』『俺の家で休んでく?』とか言われ……。
怖くなったので『もう降ります』って伝えたら、急に運転手さんの顔つきが変わり、『なんだよ、そういう目的で乗ったんじゃないのかよ!』とブチ切れた! マジで怖すぎた……」(30歳女性)

▽ これは、筆者の知人から聞いた話です。なんでも彼女はビーチで泳いでいるときに、ふとヒッチハイクを思い立ったそう。上はビキニに薄いカーディガンを羽織っただけ、下はミニスカート、っていう露出度の高い格好だったのも、良くなかったのかも……と振り返っていました。まぁともかく、無事危険な目にあわずに済んで良かったですが……。

2022.03.03

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

ebisu

Illustration by