ときめいちゃったんだから仕方ない!「おじさま」にドキッとした話vol.2

2022.03.02

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自分よりも、一回りも二回りも年上の、いわゆる「おじさま」にときめいてしまったことはありませんか? 相手からしたら自分はただの子どもだとわかりつつも、ちょっとした言葉やしぐさに素敵なおじさま感があらわれ、キュンとしてしまうこと。女性なら経験したことがある人もいるのではないでしょうか?
ここではそんな、おじさまにときめいてしまったエピソードを聞いてみました。


「妻が作ってくれたんだ」と笑顔

「二回りくらい年上の上司がいつもおいしそうなお弁当を持ってくるので、“いつもおいしそうですね”って世間話で言ってみました。そしたら思っていたよりもずっとうれしそうな顔をして、“妻が作ってくれるんだよ。おいしいんだよね”と言っていてキュン!
こんなふうに自分の妻が作ったお弁当を人に自慢できるなんて、奥さんは幸せだろうなってうらやましく思ったよ」(30代/公務員)

▽ お弁当を褒めただけで、すごくうれしそうな顔をしてしまうそのギャップが可愛いですよね。こんなに喜んでもらえる奥さんも、きっと幸せなことでしょう。妻のお弁当が好きと会社の人に言える、その素直さがキュンポイントなのかもしれません。

2022.03.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko

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