私ってそんなデブ…!?「絶対痩せよう!」と強く心に誓った理由vol.3

2022.03.02

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在宅時間が長くなりがちな最近ですが、家にこもるとつい食べすぎちゃったり、運動不足になりがちで、その結果「体重が激増!」なんて人もいるかもしれません。でも人って自分には甘いもの。「ま、これくらいはいっか……」と自分の体を見て見ぬふりをしてしまうことも……。
ですがそんなとき、「あ、やばい! マジで痩せなきゃまずいかも!」なんて思うきっかけに巡り合うことも。では、そんな自分の背中を押したこととは何なのか……女性たちに話を聞き、4回にわたりまとめました。


お医者さんや看護師さんに…

「コロナがはやりだしてから、会社の健康診断はずっと延期になっていた。で、この前2年ぶりに健康診断に行った。まぁ健康診断では、体重やウエスト周りをはかったりするよね。で、それをはかる看護師さんが私の計測結果を見て……『あれ、間違い?』って言って何度もはかり直していた! 2年前との計測結果があまりに違うから、ってことみたいなんだけど……。『いやそれ、たぶん合ってますよ』って私が伝えたら、ほっとしてたけど。
計測の次に、お医者さんの問診があったんだけど……追い打ちをかけられるように、開口一番『痩せなきゃまずいですね!』って言われてしまい……。そりゃ私だってこの2年間で激太りしたって分かってるけどさ……。体にも悪いだろうし。看護師さんとお医者さんの言葉によって、やっと『ダイエットしよう!』って真剣になったところ」(31歳女性)

▽ 筆者もつい最近、3年ぶりの健康診断で似たような経験をしました……。ウエスト周りをはかる看護師さんに、「結構太りました?」って言われ、うなずくしかありませんでした……。第三者、特にまったくの赤の他人から指摘されると、「わ、これマジでやばいわ……」って焦りを感じてしまいますよね。

2022.03.02

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

華山ゆかり

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