これぞ天国と地獄!?「ドキドキのヒッチハイク」で女子が見た現実vol.2

筆者は若かりし頃、某テレビ番組の影響もあり、「ヒッチハイク」に憧れていました。友達からも、国内や海外で「ヒッチハイクしたよ！　めっちゃ楽しかった」なんて話を聞いていたものの、なかなか勇気が出ず、結局やらずに終わりましたが……。
ということで誰しも一度は憧れる？　ヒッチハイクを経験した女性にインタビュー！　そこで見た現実について話を聞きました。

あれ、ヒッチハイクって意外と…

「友達と海外で卒業旅行をしたときのこと。『思い出にヒッチハイクをやろう！』って話になって盛り上がり、勢いで道に立った。そうしたらものの数分で車が止まってくれて。高級車だし、車内は広くてキレイだし、運転手さんは紳士で優しいし……『ヒッチハイク最高すぎ！』って友達とハイタッチしたよね。しかもその後、ランチまでご馳走にもなった！　危険な目にもあわなかったし、無事目的地までたどり着けた！
ヒッチハイクってなかなか車が止まってくれず大変そうなイメージがあったんだけど……私たちがラッキーだっただけなのか、それともヒッチハイクってみんなこんな感じなの？」（30歳女性）

▽  いわゆる「ビギナーズラック」的な感じなのでしょうかね……。ヒッチハイクだからって変に構えず、自然体で待っていたら乗せてくれた、ってことでしょうか。筆者の想像ですが、日本より海外の方が「ヒッチハイクの成功率が高い」ような気がしますが……実際はどうなんでしょうね？