これぞ天国と地獄!?「ドキドキのヒッチハイク」で女子が見た現実vol.1
筆者は若かりし頃、某テレビ番組の影響もあり、「ヒッチハイク」に憧れていました。友達からも、国内や海外で「ヒッチハイクしたよ! めっちゃ楽しかった」なんて話を聞いていたものの、なかなか勇気が出ず、結局やらずに終わりましたが……。
ということで誰しも一度は憧れる? ヒッチハイクを経験した女性にインタビュー! そこで見た現実について話を聞きました。
暑さとニオイで…
「ヒッチハイクをするために、道に立つこと1時間近く。想像通り、なかなか車は止まってくれず、真夏なので暑くて暑くて死にそうって感じだった。で、やっと1台の車が止まってくれたんだけど……車内に入ったら、超クサい! カーコロンと足のニオイが混じったみたいな吐きそうなニオイで。
でもせっかく乗せてもらったんだし、猛暑の中また待ちたくない、って思ったから乗せてもらったんだけど……。乗っているうちにもう無理、吐きそうってなって、止めてもらいリバースした! 暑さで体がやられてしまっていたのもあったんだろうけど、とにかくしんどかったなぁ」(29歳女性)
▽ 車内ってニオイがこもりがちなので、クサいニオイ、苦手なニオイに対し、いつも以上に敏感に反応してしまうもの。「車酔いしやすいんで、窓を開けてもいいですか?」って言っても、冷房が効いた車内では嫌がられるかもですしね……。
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