昔の田舎ってこうだったよね…「昭和のおばあちゃんち」あるあるvol.1

2022.01.21

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本日の主役は田舎のおばあちゃん・おじいちゃんです。昭和の田舎って、令和の今とは時間の過ごし方が違っていましたよね。ケータイもなければパソコンもゲームもなかったおばあちゃんち。掘りごたつで食べるみかん。寒すぎておじいちゃんから借りたぶかぶかのちょっとタバコ臭いハンテン。どれも今ではなかなか経験できないものばかりだったり。そんなお話を集めてみました。

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庭でたき火をして焼き芋

「思い出深いのは、祖父母の家で一緒に食べた焼き芋ですね。今ではもう家の庭先でたき火なんてできないけれど。祖父が畑で作ったさつまいもを焼いて食べるのが最高にウマかった。はっぱを集めるのも楽しかったです。おいしそうに食べると、祖父がうれしそうにしてくれて調子に乗って食べまくっていました。後でおならが大変でしたよ」(Yさん/男性)

▽ いいですねえ。庭先のたき火で焼き芋なんて、教育番組のうたの中にしか存在しなくなってしまいましたよね。筆者も、広島の祖母の畑で廃棄されたブロックをつみあげて簡易焼却炉を作って遊んでいましたね。今考えると、とんでもないことをしていたものです。けしてマネをされませんよう……!

次回も「昔の田舎ってこうだったよね…『昭和のおばあちゃんち』あるある」をご紹介します!

2022.01.21

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。