意外とオバサンだな…若く見えても「年齢バレ」する体のパーツvol.4
女性はある程度の年齢になると、「若く見える」よう努力しますよね。筆者も肌の衰えを感じ始めたアラサーから今に至るまで、できることはやっているつもりですが……。
でも若く見えるよう努力していたり、「若く見えると自覚している」「周りに『若く見える』とよく言われる」っていう人でも……年齢がバレてしまう「体のパーツ」があるのだそう! では一体それは何なのか……男性・女性の両方に話を聞いてきました!
意外とオバサンなんだな…「二の腕」
・「なぜか女性って、アラサー頃から二の腕が太くなっていくような……。脚は細くても腕だけ太いって女性も結構いて、年齢を感じる」(30歳男性)
・「意外と年齢が出るパーツって言えば、やっぱり二の腕では……? 二の腕が太くなってきて、たるんできて……。ガッチリしたたくましい二の腕を見ると、なぜか自分の母親を思い出す」(33歳男性)
・「二の腕って、太くても細すぎてもダメなパーツだよね。太いと『熟している』感じがあるし、細すぎるとおばあちゃんっぽいっていうか……。若い子だと、ぽっちゃりしていても『二の腕だけ細い』みたいなケースもある。その逆で、オバサンは体が細くても『二の腕は細い』みたいな人が多いような……」(32歳男性)
▽ Vol.3までと異なり、男性からの意見が目立った今回の「二の腕」。女性の二の腕が好きな男性ってやっぱり多い印象です。二の腕ってケアが難しく、年齢が出やすいパーツですよね。スポーツジムなどで鍛えようと思っても、筋肉がついて余計に太くなってしまったり、たるんだ状態の上に筋肉がついてしまったり……。夏はどうしても腕を出さざるを得ないことから、やたら存在感がありますしね。
筆者には、顔や体型は年齢相応な感じなのに、「二の腕がすっきり細く、しかもまったくたるんでいない」という40代の友人女性がいますが、ただただ「すごい」!と感心してしまいます。
Vol.5に続きます!