楽しみにしてたのに…! 子供の頃の「お年玉」ガッカリエピソードvol.3

2022.01.03

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子供の頃のお正月の大きな楽しみといえば、やっぱり「お年玉」! でも「お年玉」に関してはいい思い出もあれば、そうじゃないのもあるはず……。そしてなぜか、いい思い出よりもそうじゃない思い出の方がよく覚えていたりしませんか……?
ということで4回にわたり、子供の頃の「お年玉のガッカリエピソード」についてご紹介します!


お年玉を全然もらえなかった…

・「両親とも一人っ子だったし、親戚もほとんどいないので、そもそもお年玉をもらう機会が少なかった。両親は『親があげる必要はないでしょ』って言ってくれなかったし……。母方の祖父母がくれたことだけでは覚えている。でも高校生になっても3,000円とかだったけど……」(29歳女性)

・「親に反対されて駆け落ち婚をしたウチの両親。そのために親戚付き合いが一切なく、お年玉をもらえなかったなぁ……。でもそんな話を近所のおじさんに話したら、親戚でもないのにお年玉をくれた! うれしかったけど、ちょっと複雑な気持ちにもなった」(30歳女性)

・「ウチの両親はすごくケチ。だからか、親戚たちと『お年玉の習慣はナシで!』っていう取り決め(?)をしていたみたいで、お年玉をもらうことは一切なかった……。新学期が始まって友達同士が『お年玉どれくらいもらった?』みたいな話をしているのを聞いて、うらやましかったなぁ……」(32歳女性)

▽ いろんな事情によってお年玉をもらえなかった……というエピソードでした。話は変わりますが、中華圏の国などでは血縁関係になくても、友達や会社の人などにお年玉をあげる習慣があるそうですよ。
あげる人数が多いこともあり金額は少なめのようですが、それならばもらう方も気兼ねがないですよね? 個人的にはいい習慣だなと思いました。

Vol.4に続きます!

2022.01.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

ちー

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