楽しみにしてたのに…！　子供の頃の「お年玉」ガッカリエピソードvol.2

子供の頃のお正月の大きな楽しみといえば、やっぱり「お年玉」！　でも「お年玉」に関してはいい思い出もあれば、そうじゃないのもあるはず……。そしてなぜか、いい思い出よりもそうじゃない思い出の方がよく覚えていたりしませんか……？
ということで4回にわたり、子供の頃の「お年玉のガッカリエピソード」についてご紹介します！

きょうだい内の「お年玉格差」…

・「親からもらうお年玉が、2歳しか違わないのにお兄ちゃんは1万円、自分は5,000円って感じで、金額が違うのが嫌だったなぁ……。しかも、私が高校生ぐらいになるまでずっとそうで。先に生まれた子供の方が得なことが多い、って子供ながらに思っていた」（29歳女性）

・「母方の叔母がなぜか姉にしかお年玉をあげず、私だけもらえなかったという嫌な思い出が……。もしかしたら『2人で１つのお年玉ね』ってことだったのかもしれないけど……小さい私はそんな想像もできず、ひたすら『なんでお姉ちゃんだけ！』って怒っていたのを思い出す」（32歳女性）

▽  きょうだい内のお年玉格差って、意外とあるようですね……。
筆者も友人から「自分は高校生までしかお年玉をもらえなかったのに、妹は社会人になって結婚するまでずっともらっていた」なんて話を聞いたことがあります。そもそも社会人になってお年玉って……って思ってしまうのですが、そういう人って実は結構多いのでしょうか？　Vol.3に続きます！