いい年してワガママすぎ…自分の親が「子供に見えた」瞬間とは?vol.4
子供の頃は、絶対的な存在であった「自分の親」。ですが自分が大人になると、そんな親が実は「完璧な存在ではない」と知るものです。そして親の幼稚な言動に対して「子供かよ!?」と突っ込んでしまうことって……ないでしょうか? 親だけど、もはや子供のように見えてしまうというか……。
ということで4回にわたり、そんな自分の親が「子供に見えた」瞬間についてご紹介していきたいと思います!
他人にちゃんと敬語が使えない
「昔から、他人に対してちゃんと敬語が使えないウチの親……。店員さんなどサービス業の人に対してはもちろんのこと、学校の先生や習い事の先生、親より年上の人や目上の立場の人に対してもそうで……。学校の三者面談とかでも、親が先生に対しなれなれしい口調で話すのが、本当に恥ずかしかったなぁ……。でも、帰国子女でもないのになんで敬語がちゃんと使えないんだろう……。自分のことをそんなに偉いと思っているのか、それともただたんに教養がないのか……」(33歳女性)
▽ 敬語がちゃんと使えないというだけで、ときに失礼な印象を与えがちですよね。飲食店などでも店員さんに横柄な態度を取っているつもりはなくても、どこか偉そうな感じに見られてしまうこともあります……。確かに、学校の先生に対して敬語がちゃんと使えないとなると、子供としては肩身が狭いですし、かなり恥ずかしい思いをしたことでしょう……。かしこまりすぎる話し方をするのもどうかと思いますが、人間関係を保つためには、ある程度の敬語はやっぱり大事です!
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