いい年してワガママすぎ…自分の親が「子供に見えた」瞬間とは?vol.3
子供の頃は、絶対的な存在であった「自分の親」。ですが自分が大人になると、そんな親が実は「完璧な存在ではない」と知るものです。そして親の幼稚な言動に対して「子供かよ!?」と突っ込んでしまうことって……ないでしょうか? 親だけど、もはや子供のように見えてしまうというか……。
ということで4回にわたり、そんな自分の親が「子供に見えた」瞬間についてご紹介していきたいと思います!
まったく待てない!
「まったく『待つことができない』ウチの両親。
タクシーを呼んでちょっとしたらくるのに、『まだなの?』って呼んだ瞬間から言い出したり、道路がちょっと混んでいるだけで信号待ちをしていると、『なんでこんなに混んでるの?』と怒りをあらわにしてくる……。飲食店でも同じで、注文してすぐに料理がこないと店員さんを何度も呼びつけて、『早くしてよ!』って言う始末……。せっかちっていうか、ワガママっていうか……。大人げなさすぎでしょ」(30歳女性)
▽ 待てない人って確かにいますが、一緒にいるとこっちまでイライラしてきたりするものです。子供って待つことが苦手ですがそれと同じ、もしくはそれよりもひどいってことでしょうか……? ですが待つことが苦手なくせに、自分自身は人をよく待たせたりする、なんてこともありますしね……。Vol.4に続きます!
Back Number