いい年してワガママすぎ...自分の親が「子供に見えた」瞬間とは？vol.1

子供の頃は、絶対的な存在であった「自分の親」。ですが自分が大人になると、そんな親が実は「完璧な存在ではない」と知るものです。そして親の幼稚な言動に対して「子供かよ!?」と突っ込んでしまうことって……ないでしょうか？　親だけど、もはや子供のように見えてしまうというか……。ということで4回にわたり、そんな自分の親が「子供に見えた」瞬間についてご紹介していきたいと思います！

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お店の人への態度が悪すぎ！

「いつもどこか偉そうな私の母。特に飲食店などサービス業の人に対する態度が悪すぎる！　この前もお蕎麦屋さんに一緒に行き、店員さんが注文を受けに来るのがちょっと遅れただけで、店員さんに怒鳴り散らしていた……。タクシーの運転手さんへの態度もひどくて、運転手さんがちょっと道に迷っただけで大声で怒鳴るのが恥ずかしくて恥ずかしくて……。できるだけ外では一緒に行動したくないってのが本音」（35歳女性）

▽ この女性の気持ち……筆者も少し理解できる気がします。クレーマー気質の人と一緒に出かけると、いきなりキレたりしないか不安でハラハラして、落ち着かないですよね。もともとキレやすい人が年齢を重ねると、そのキレやすさに拍車がかかるような気もします……。もちろん全員が全員そうってわけではないですが……。
vol.2に続きます！