超くだらない…!「マウント大好き」女に絡まれたこと【出産編】vol.1

2021.12.27

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あなたの周りには、小さなことでも張り合ってくる「マウントが好き」な女性っていませんか……? そういう女性と会話をするときは、「これ言ったらダメかな?」などと余計な心配をしがちで、何かと気疲れしますよね。正直、できるだけ関わりたくないなと思ってしまいます。しかし世の中には、結構この「マウントが好き」な女性って多いようで……。
ということで4回にわたり、「マウント大好き」女に絡まれた些細なことをご紹介します!

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痛い方が偉いの…!?

・「私が長男を出産したときの話。産院が無痛分娩に対応しており、自然分娩と金額もたいして変わらなかったので、迷わず無痛分娩を選択! 結果、少しの陣痛を味わっただけで済み、出産自体もスムーズで、無痛分娩を選択してよかったと思う。
でもそれをママ友に話したら、『え~、やっぱり出産は自然分娩じゃないと! たいして痛みを味わっていないのって、出産を経験してないのと同じ』みたいなことを言ってきてびっくり」(33歳女性)

・「2人子供がいるけど、どっちのときもお産はラクだった。1人目の陣痛は3時間、2人目にいたっては1時間!
でも、それを旦那の弟の奥さんに話したら『私はね~、48時間かかったの。ほんと大変だったんだから! でもさ、やっぱ大変な思いをした方が出産の喜びも大きいよね!』って、なぜかドヤ顔で話された……。陣痛で長時間苦しんだ方が偉いの!?」(32歳女性)

▽ 出産に関して、なぜかいまだに「痛い方が偉い」「痛くてなんぼ」みたいな価値観を持つ人っているんですよね……。
また筆者は後者のエピソードを見て、これとは逆に「陣痛開始から30分で子供がするっとうまれた」と、24時間以上陣痛に苦しんだ女性に対して自慢げに話していた女性を思い出しました……。

Vol.2に続きます!

2021.12.27

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記事を書いたのはこの人

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Written by ヨーコ

南の島生まれの迷えるアラフォーライター・編集者。好奇心旺盛で、やや多動気味&HSP気質。霊感はないけれど、優れた直感力には自信アリ。

三井みちこ

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