懐かしい…! 子どもの頃の習い事あるある【英会話編】vol.4
子どもの頃の習い事は、大人になってからも覚えているもの。「もうやめたいな」と思った記憶や、練習がきつかった記憶、人間関係のトラブルなど、いろいろと思うところもあったのではないでしょうか? ここではそんな時代を振り返り、習い事あるあるを聞いてみました。
英語に触れていないと忘れる
・「私は小学校入学と同時に英語を習い始めたんだけど、習っている子の親は英語を話せないことが多かった。もちろんうちもそう! 親が英語を話せなくて、子どもにどうやって教えたらいいのかわからなくて。
だけど時代はグローバルだからって通わせている人が多そう。でも、親が英語得意で赤ちゃんの頃から英語で話しかけているような子には絶対敵わないんだよね……」(30代/金融)
・「幼稚園の頃から英語を習わせられていたけど、やめたらすぐに忘れちゃった。言葉って生き物だから、日常で使わないと忘れちゃう。そして私の親も英語が話せるわけじゃないから、普通に生活していて英語に触れることがなくなった」(20代/学生)
▽ 親が英語を話せないからこそ、習い事という形で英会話教室に通い始めることが多いもの。しかし、子どもに習わせるのと同じペースで親も英語を学んでいくことが、子どもにとっては一番意義のあることかもしれませんね。
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