懐かしい…! 子どもの頃の習い事あるある【ピアノ編】vol.3
子どもの頃の習い事は、大人になってからも覚えているもの。「もうやめたいな」と思った記憶や、練習がきつかった記憶、人間関係のトラブルなど、いろいろと思うところもあったのではないでしょうか? ここではそんな時代を振り返り、習い事あるあるを聞いてみました。
音楽会の伴奏者に選ばれがち
・「ピアノを習っている子がクラスで私を含めて4人いて、音楽会のときの伴奏はいつも決まってその4人のなかから選ばれていたなぁ。私は弾きたくなくて、伴奏を決める番になるといつも黙ってうつむいていたよ。ピアノを習っている子でもうまい子と下手な子がいて、私は下手な子だったからなおさら気まずかった!」(20代/IT)
・「ピアノを習っているとクラスの伴奏とか、音楽の先生が休みの日とかにいつも代わりに弾いてって言われてた。でもだいたいみんな、ピアノを習っていれば譜面を見たらすぐに弾けると思っている人が多くて、私は練習しないと弾けないからやりたくなかったなぁ」(20代/公務員)
▽ 学校の行事やイベントで伴奏者が必要になるときに、何かと頼られがちなのがピアノを習っている子たちです。習っているからといって上手に弾けるわけではないのがつらいところ。うまい子もいれば、下手な子もいます。
次回も「懐かしい…! 子どもの頃の習い事あるある」をご紹介します!
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