私ってイタいおばさん…!?　若い頃しか似合わないファッションvol.4

みなさんは、毎日の服選びってどうしていますか？　忙しいからささっとあるものを着る、またはほぼ毎日同じような格好、何年も前に買ったものをずっと着ている……なんてこともありますよね？
ですが要注意！　好みの問題もありますが、やっぱり年齢を重ねるうちに似合わなくなってくる服ってあります……。20代前半まではよくても、アラサーになると厳しいかなって思うようなものも。
ということで4回にわたり、「若い頃にしか似合わないファッション」アイテムについてご紹介します！

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やっぱダメ…？　肌の露出が多めの服

・「いくらスタイルが良くても、ある程度年齢がいったら露出度が高い服は避けた方がいいと思う。たとえば胸元が大きくあいている服とかは、年齢が出やすい首や鎖骨周りが丸見えで、老けて見えやすい。腕も、年を取ってくると太くなりやすいし、細くてもハリがあんまりなかったりと年齢が出やすいから、ノースリーブは微妙かも」（33歳女性）

・「私の姉はアラフォーだけど、今でもパンツが見えそうなミニスカートが大好き。それに10センチのヒールを合わせてよく出かけている。まぁ運動して鍛えているからか、下半身だけ見ると『スタイルいいな』って思えるんだけど、上半身から上を見ると『……』って感じ。なんか服と顔がちぐはぐっていうか、合ってないっていうか……」（32歳女性）

▽ なかなか辛辣、かつ観察力の高いコメントですね……。「胸元のあいた服」「ミニスカート」「ノースリーブ」など、若くてスタイルがいい女子が着たらどれも素敵で、かつ男子が好みそうな感じではありますが……。年齢を重ねてきたら、避けた方が無難なのかも……？　でも筆者は、暑い夏はやっぱりノースリーブは着ちゃいそうです……。