あのワクワクをもう一度! 子どもの頃のクリスマスの思い出vol.2
子どもの頃、誕生日が終われば次はクリスマスを心待ちにする生活を送っていた人も多いはず。今回はそんな、あの頃のワクワクをもう一度味わえる、子どもの頃のクリスマスの思い出を集めてみました。
おば夫婦の愛
「クリスマスには毎年、2つ欲しいものをもらえるというラッキーな幼少期を過ごしました。
というのも、あとになって分かったのですが、子どもが欲しかったけれど持つことができなかった母の姉夫婦が、せめて私のサンタクロースになりたいということで、私のために毎年プレゼントを準備してくれていたんです。そんなこととはつゆ知らず、正月に顔を合わせる母の姉に自慢気にクリスマスプレゼントにもらったものを見せびらかしたりしていました。
もうサンタを信じていない歳になっても、大人になるまでクリスマスプレゼントを贈り続けてくれたおば夫婦の愛。私も将来、姪っ子や甥っ子ができたら、真似したいなと思っています」(26歳・Fさん)
▽ 可愛い姪っ子のサンタクロースになりたいと思ってくれたおばさんの愛に感謝ですね。
次回も「あのワクワクをもう一度! 子どもの頃のクリスマスの思い出」をご紹介します!
Back Number