父の交際相手がまさかの…コメントに困った「なれそめ」エピソード
恋人とのなれそめを語られたとき、「素敵ですね!」と言える内容のものだったらいいけれど、あまりにも衝撃的すぎてなんと言えばいいのかわからない状況に追い込まれることも。今回はそんな、コメントに困った「なれそめ」エピソードを集めてみました。
俺しか結婚してくれる人いないでしょ
「お世辞にもきれいとは言えない会社の先輩が結婚することに。会社の女子社員で婚約祝いの飲み会をすることになり、盛り上がってきたところで先輩カップルのなれそめを聞くことになったんです。
合コンで出会ったというその彼に、合コンの帰りに『俺と付き合わない? お前ブスだから俺しか結婚してくれる人いないでしょ』と言われ、そこから付き合うようになったそう……。
先輩は笑い話として話していたものの、モラハラ臭がプンプンする男すぎて、その場にいた全員が凍りついていました」(28歳・Jさん)
▽ あまりにも失礼な発言すぎて、「素敵!」となってしまったんでしょうか。
一夜限りのはずだったのに
「クラブで出会った人と一夜限りの関係のはずが、子どもができてしまい結婚することになった友達がいます。
家族も友達も全員が『やめたほうがいい!』と猛反対したものの、本人たちは聞く耳を持たず結婚。でもみんなの予想とは裏腹に家族仲よく暮らしています。将来子どもからなれそめを聞かれたときに、なんと答えるのか気になるところです」(30歳・Yさん)
▽ 一夜で一気に運命が変わりましたね。
父の交際相手がまさかの…
「私が社会人になって実家を出てからすぐに母が亡くなってしまったので、ずっとひとり暮らしをしていた父。
まだまだ人生も長いんだし、恋人でもできたら毎日にメリハリがでるんじゃないかなぁと思っていました。定年まで高校の教師をしていた父なのですがある日、私に『ちょっと話したいことがある』と電話をかけてきました。
まずは『今お付き合いをしている人がいるんだ』とのこと。それに関しては驚いたけど、父が一人で寂しくしているよりはずっといいと思いました。どんな人と付き合っているのかと聞いたところ、その答えには絶句……。なんと元教え子だったんです。
しかも私と同じ年の! 卒業生たちの同窓会に参加した際に意気投合して付き合うことになったそうですが、あまりにも衝撃的すぎて電波障害を装って電話を切ってしまいました」(32歳・Eさん)
▽ 独り身になった親には幸せではいてほしいものの、交際相手が子どもと同じ年齢はちょっと受け入れがたいですよね。
なれそめを語っている本人は幸せそうに話しているものの、そのストーリーに共感できないときには反応に困るもの。みなさんもこんなコメントに困るなれそめエピソードを聞かされたことはありませんか?