義実家で居心地が悪い…!?「料理が苦手な人」あるある7つ
皆さんは料理が得意、または好きですか? 筆者はというと……時と場合にもよりますが、料理は好きでも嫌いでもありません。子供がいるのでそんなことは言っておられず、ただひたすら毎日台所に向かっている、といった感じでしょうか……。でも、料理は断然作るより食べる方が好きですが……。
料理ってけっこう複雑な作業や工程がありますし、頭を使うことも多く、得意・不得意がわかれやすいですよね。ということで今回は、意外と多く存在する「料理が苦手な人」のあるあるをまとめてみました。
料理が苦手な人あるある
同時進行で作業ができない…
料理って、マルチタスクの連続ですよね。野菜を切りながら肉が焼けるのを見たり、鍋のお湯が沸騰するのを確認したり……。また1つの料理だけでなく、いくつもの料理をいっぺんに作る必要があることもありますし……。ということで、「いっぺんにいろいろやるのが苦手」な人は、料理が苦手である確率が高いようです……。
台所がカオス…
料理を作っていたら台所が散らかりまくり、まるでカオス……というのも、料理が苦手な人に多い特徴。料理上手さんはマルチタスクが得意な人が多いので、料理をしながら片付けもさっさとしてしまうのだそう。確かに、料理上手さんの台所がとっ散らかっているイメージって、あまりないかも……。
レシピを見ないと料理できない…
レシピを永遠に覚えられない……というのも料理が苦手な人あるある。決して記憶力が悪いわけではないはずなのに、何度同じ料理を作っていてもレシピ本やレシピアプリが手放せず、料理中はいつも本やスマホとにらめっこ。毎回レシピに書かれた「大さじ○杯」「砂糖○グラム」といった数字を忠実に守るあまり、料理が苦行になってしまうことも……。そしてそんなふうにレシピ本をしっかり見ていたはずなのに、味見をしてみると「あれ?」となることも……。
時間がかかりすぎる…
レシピを見ながら料理することが多いせいか、またいっぺんにいろいろな作業ができないからなのか、料理に時間がかかりすぎてしまうことも……。旦那さんや彼氏に「ご飯まだ?」と聞かれてしまうことも多々あったり……。
掃除や洗濯など他の家事はあっという間に終わるのに、料理はとにかく時間がかかってしょうがないので、あきらめて簡単に調理できる食材キットに頼ることも。
包丁が苦手…
料理が苦手な人に、包丁の扱いが苦手という人は本当に多いのです。結婚するまでずっと実家暮らしだったりすると、そもそも料理をする機会がなく、結婚してから初めて包丁を握った……なんてことも。包丁が苦手だと切るスピードはどうしてもゆっくりになるし、みじん切りなど細かい作業は至難の業に……。
ホームパーティーはできればしたくない…
友人を招き、自宅で料理しながら楽しくワイワイ語らう……。そんなホームパーティーに憧れはありつつ、やっぱりしたくないのも料理が苦手なゆえ。
そもそも料理が苦手な人にとって「料理をしながらおしゃべりを楽しむ」なんて器用なことはなかなかできないものです……。まぁでも、出前やケータリングなどを利用するのも全然アリですよね。
義実家で居心地が悪い…
自宅の台所で家族のためだけに料理するのであれば、料理に時間がかかろうが、包丁さばきが微妙であろうがどうってことはないかもしれません。しかし、それが義実家でとなると……。
お姑さんに「この嫁、料理が苦手なのかしら?」と思われたくないから台所で何かしなきゃとは思うものの、お姑さんの包丁さばきが凄かったり、料理をテキパキ作っていたりするのを目にすると、「私、足手まといなだけだよな……」と卑屈になって、身動きがとれなくなることも……。