隣の個室から笑い声が…! トイレでゾッとした瞬間4選
私たちが何気なく使うトイレでは、ときに思いがけない事態も発生しているみたい。本記事ではさまざまな「トイレでゾッとした瞬間」のエピソードをまとめてみました。中には経験したことがある項目もあるかもしれません。
いったいどんなエピソードなのか、一緒に見ていきましょう!
急に電気が消えた
「急にトイレの電気が全部消えて、かなり慌てました。でも、動いたらすぐにまた点灯したから、ただの自動消灯機能だったみたい」(25歳女性/販売)
▽ 利用者が少ない施設のトイレでは、節約のために自動消灯機能を導入していることも。こちらの女性は何も知らずに一人でトイレに入っていたところ、急に真っ暗になってしまったようです。もしトイレを利用中に停電になってしまったらと思うと、大変な状況が想像できますよね。
食べる音が聞こえてきた
「会社のトイレで『ムシャムシャ』と食べる音が聞こえたんです。昼休憩だったから、誰かこっそり食事していたのかな?」(29歳女性/事務)
▽ 意外と多いと言われている、ぼっち飯やトイレ飯。「一人で食べているのを見られたくない」「昼くらいは一人でいたい」などの気持ちから、トイレの個室で食事をしていたのでしょうか。こちらの女性は、食べる物音に場違いな感覚を覚えて、「なぜトイレで!?」とビックリしてしまったようです。
隣の個室から笑い声がした
「トイレに入ったら隣の個室から大きな笑い声が聞こえて……電話していたみたいです。まさか喋るとは思っていないから、驚いちゃいますよね」(27歳女性/公務員)
▽ トイレの中でスマホを触る延長なのか、電話をする人がいたようです。外から個室内の様子はうかがえないので、まるで一人で笑っているように思えてビックリしますよね。順番待ちの列ができる原因にもなるので、せめて手洗い場などで電話してほしい気もします。
便座が上がっていた
「旦那が便座を下げない人で、私はいつもそのまま座ってしまいます。『ちゃんと見たら?』って言われるけど、トイレでは無意識で行動しているから難しいんですよね」(30歳女性/営業)
▽ 座ってトイレを済ませてくれる男性もいますが、立つ男性のほうが多数派。「上がりっぱなしの便座に気づかず座ってしまった」という女性は結構いるのではないでしょうか。不意打ちだからこそ、かなり慌ててしまう瞬間ですよね。
無心だからこそ驚く
今回ご紹介したエピソードに思い当たる経験はありましたか? トイレに入っているときは誰もが無心だからこそ、想定外のことが起きると余計に驚いてしまうかもしれません。筆者は最後の「便座が上がっていた」で何度も慌てた記憶があります。女性目線では「しっかり毎回閉じてほしい!」と切実に感じますよね。