誰にも言えない!「私って怖い…」と思ってしまった瞬間4つ
サイコパスな彼女や冷酷な女のエピソードを読んだりして「こんなふうになったら終わりだよね」と思いつつ、ふと、自分の行動に狂気さを感じることってありませんか? 今回はそんな「私って怖い……」と思ってしまった瞬間について調査してみました。
ムカつく同僚を罠にハメる方法を考える
「会社にめちゃくちゃムカつく同僚がいて、イライラさせられるたびに、どうやってそいつを罠にハメて、会社をやめざるを得ない状況に追い込むかを考えてしまいます。
クライアントを激怒させるように仕向ける、上司に悪口を吹き込むとかいろいろ考えてはみたものの、仕事ができる人なのでハメられたとしてもうまく交わしてきそうだなと。
仕事よりも真剣に、同僚を罠にハメる方法を必死に考えているときにふと、私は怖い人間だなぁと思いますね」(29歳・Mさん)
▽ 気づくと仕事中もすごい顔をして睨みつけているなんてこともあります。
彼氏のSNSを片っ端からチェック
「彼氏のSNSを何時間もかけて片っ端からチェックしまくっているときに『私って、ストーカーみたい』って思っちゃうことがあります。
彼氏が『いいね!』した相手をひとりひとり確認して、相手のSNSもしらみつぶしにチェックしてみたり……。彼氏の交友関係について、彼氏以上に私のほうが知っていると思います」(26歳・Cさん)
▽ 特に肌の露出が多い女子のSNSにたどり着いたときには胸騒ぎがします。
友達の失恋にニヤリとしてしまった
「友達から『彼氏にフラれた』と言って泣きながら電話がかかってきたときに、なぐさめつつも心の中でニヤリとしてしまった自分がいました。
その友達に彼氏ができる前はいつも一緒に遊びに行っていて、彼氏ができたことで私の遊び仲間を取られたようなモヤモヤがあったので、シングルになった友達とまた遊ぶことができることがうれしくてつい……」(27歳・Cさん)
▽ 友達の失恋がうれしいときほど、いろいろななぐさめの言葉が飛び出してきます。
間違いを装って元カレに連絡
「定期的に間違いを装って元カレに連絡している自分が怖いです。
しかも彼に未練があるとかではなく、私のほうから好きじゃなくなってフッた相手。たまに連絡して、まだ私のことを好きかどうか確認したくなってしまうんです。
わざと彼に電話をかけてワンコールで速攻切って、どれくらいすぐに電話をかけてくるか待つという悪趣味なゲーム。こんなことをしているから、一生誰とも結婚できないと思います」(28歳・Yさん)
▽ キープしておいて何になるわけでもないのに、誰かが気にかけてくれるという安心感を得たいんですよね。
人間の怖い部分って誰しもが持っているものとはいえ、自分の怖い部分を目の当たりにすると嫌な気持ちになるもの。みなさんはどんなときに、自分自身が怖くなりますか?