「ギャップがいい!」と言われたら…? 褒められたときの神返答vol. 4
突然ですが、皆様は褒められたときに「なんて返そう!」と焦ってしまうことはありませんか? 日本人女性は褒められ慣れていないので、褒められると「え、どうしよう」とかたまってしまうタイプが多いという声もあります! せっかく褒めてもらえたのに、残念な返しをしたら好感度ガタ落ち……。
というわけで今回は、男性たちの意見を参考に「褒められるのが苦手な日本人女性も使える褒められたときの神返答」をご紹介します。
「ギャップがいい!」と言われたら…
世の中にはギャップ萌えに弱い男性陣が多いと言われていますが、見た目とのギャップを褒められたときは「え!」とその意外性に気づかれたことに驚きつつも「自分ではそのギャップをいいと思っていなかったのでうれしい」「自信を持てました」と前向きに捉えてくれると、男性的な庇護欲をくすぐられるという声もありました!
・「見た目はおっとりしているのに、実は負けず嫌いな先輩に『そのギャップがいいですよね』と伝えたら『え!』と驚いた顔をして『自分ではいいと思っていなかったので、そう言ってもらえてうれしい』と照れ笑いされてキュンとしました」(26歳・金融関連)
・「見た目とのギャップがいいと伝えたら『そんな風に言ってくれるのは、○○さんだけですよ。うれしいな〜』と喜んでいて、可愛すぎてヤバかったです。その後に『今まで自分のギャップをネガティブに捉えていたんだけど、いいと言ってもらえて自信を持てました!』と感謝の連絡が来て、ますます好きになった(笑)」(28歳・IT関連)
▽ 男性は褒めたことで「自信が持てた」「そこまで見てくれてうれしい!」と喜ぶ女性の姿を見ると「可愛いな」「俺がもっと自信を持たせたいな」とヒーロー的な願望もくすぐられて好意を抱きやすくなるという意見も。ギャップを褒められたら、そこまで見ていてくれている事実にうれしくなってしまいますよね!
まとめ
褒められたら「いえいえ、そんな」と全否定してしまう女性も少なくないですが、実は男性的には「喜んで欲しくて褒めたのに」とガッカリなのです! うれしい、ありがとうと素直に喜びつつ、相手のことも褒めていい関係性を作れたらいいですよね。褒められ上手は愛され上手! 好感度の高い返しで、魅力をもっとアップしてみましょう!