好きなアトラクションをリピート! 女性陣のおひとりさま行動あるある【遊園地編】
ひとり外食にひとり映画、ひとりカラオケなど……。おひとりさま行動に慣れてくると、徐々にステップアップしたくなるもの。若干ハードルが高そうではあるけれど、「ひとりでテーマパークに行ったら楽しそうかも!」と思う人もいるのでは?
そこで今回は「おひとりさま行動あるある【遊園地編】」をご紹介します。
座席はひとりor知らない人と相席
「アトラクションはほとんど2人掛けなので、ひとりで座るか、知らない人と相席になる。ぼっちが明確になるので、あの瞬間が一番イヤかも……」(30代/接客)
▽ アトラクションの順番が回ってきてうれしい反面、おひとりさまだと席がどうなるかソワソワするもの。周囲から「あの人ひとりなんだ」という目で見られているようで、なぜかいたたまれなくなります。
人間観察をしたり雰囲気に浸れる
「家から某テーマパークが近いので、たまにひとりで行きます。ワイワイするのも楽しいけれど、あえてベンチに座ってのんびりするのも風情があっていい。何もしなくても『また明日も頑張ろう』って思えるんですよね」(30代/教育)
▽ どんなに楽しい場所にきても、ひとりだとどこか冷静な自分がいるもの。家族連れやカップル、友達とはしゃぐ人たちを見ていると、不思議な感覚に陥るようです。
また人間観察以外にも建物や雰囲気など、大勢だと見落としがちなところにも目がいきやすいみたい。ひとり遊園地は非日常を味わいつつも、自分を見つめ直したい人によさそうですね。
好きなアトラクションをリピートする
「私は絶叫系が好きなのですが、仲間内で行くと誰かしら苦手な人がいるんですよね。そうするとジェットコースターは諦めざるを得ないことも……。でもひとりだったら好きなアトラクションに好きなだけ乗ることができる! 絶叫系をリピートしまくったときは超スッキリしました」(20代/ネイリスト)
▽ 友達や彼氏と遊園地に行くと、どうしても気を使ってしまうもの。歩くスピードひとつとっても合わず、帰宅時には不穏な空気になることも……。でも、おひとりさまだと自由に動けます。アトラクションはもちろん、好きなときに食事や休憩がとれるってうれしいですよね。
やることがなくなり早めに帰宅
「朝早くから行っても、ひとりだとすぐにやることがなくなってしまう。結局午前中だけで満足して帰ることが多いです」(20代/人材)
▽ おひとりさまだと誰かに合わせることがないので、スムーズに物事が進みがち。そのためアトラクションから食事、お土産まで、どれも最短で終わってしまうようです。「ひとりで遊園地へきたものの、特にやることがない」なんてことにならないよう、大まかな計画は立てたほうがいいかもしれませんね。