今日は何日だっけ…?「専業主婦あるある」7選
「専業主婦はずっと家にいて楽そう」なんていうイメージを持たれがちですが、専業主婦ならではの大変さもたくさんありますよね。ですが、専業主婦だからこそ共感できる楽しいことやおもしろエピソードなんかもあるはず。
そこで家事や育児に奮闘する、専業主婦の笑えるあるあるをご紹介しちゃいます。
家事をするときは機能性重視
「家事をするときの私は、夏だとタンクトップにゴムで髪を適当にまとめたスタイルが定番です。見た目なんかどうでもよくて、機能性重視なので人には見せられないですね」(36歳・3児のママ)
▽ たしかに家にいるときは楽な格好が一番ですよね。動きやすければなんでもOK!
突然の宅配に焦る
「家では基本すっぴんに部屋着なんで突然の宅配に焦ります。とくに子どもの授乳中は半裸状態。とりあえずインターホンに出て、急いで身だしなみを整えるのが定番ですね」(30歳・1児のママ)
▽ これは主婦のあるあるですよね。子どもの授乳中の来客ほど焦ることはありません。
お昼寝が至福のとき
「専業主婦なんて楽だと思っていたけど、完全に舐めていましたね。朝からバタバタだし子どものお散歩にも行ったり、そうこうしているうちにあっという間にお昼になるし。お昼を過ぎる頃にはぐったりです。だから子どもとのお昼寝は至福のときですね」(28歳・2児のママ)
▽ お昼寝は午後から頑張るためのエネルギー補給のようなもの。子どもと一緒に寝落ちしてしまうのはあるあるですよね。
子どもとしか話していないことに気づく
「うちは旦那の帰りも遅く、朝も慌ただしく出ていくので、ふとした瞬間に『あれ? 私今日子どもとしか話していない……』と気づくことがあります。Siriくらいしかまともに話せる大人がいません」(33歳・3児のママ)
▽ 専業主婦だと子どもの相手をして一日が終わることが日常です。対等に話せる大人と関わりたいと思う方も多いでしょう。
今日が何日かわからなくなる
「専業主婦になって毎日家事や育児に忙しいのは事実なんですが、日付とかを気にする必要がないので、今日が何日なのかわからなくなることがあります。だからテレビのニュースやワイドショーで日付が表示されているのはありがたいですね」(32歳・2児のママ)
▽ 専業主婦って忙しい割にずっと家にいるので日付感覚がなくなりますよね。毎朝日付を確認すると良いかも?
朝から夜ごはんのことを考える
「朝ごはんを食べながら今日の夜ごはんは何にするか考える毎日。食べることしか考えていない感じがするけど、専業主婦って常にごはんのこと考えちゃいますよね?」(29歳・1児のママ)
▽ 朝から夜ごはんの献立を考えるのは、専業主婦ならでは。決して食い意地が張っている訳ではありません。
大量のエコバッグ
「外出するときは最低でも2個はエコバッグを持っていくようにしています。大きさや素材が違うエコバッグを見つけては買うことを繰り返していたら、いつのまにか家には大量のエコバッグが……」(34歳・2児のママ)
▽ エコが目的なのにやたらとエコバッグを買ってしまって、あまり意味がないような感覚に陥りますよね。ですが主婦にはエコバッグが必須アイテムなのです。
まとめ
専業主婦あるあるは、同じ境遇の方ならきっと共感できたのではないでしょうか? 大変な割に周りに褒められることが少ない専業主婦。こんな風にあるあるネタを探してみると、毎日の家事や育児も少しはおもしろくなるかもしれませんね!