お願いだからメガネだけはやめてー! メガネ女子あるある【ママ編】
かけるだけなので楽チンな上に、疲れにくいメガネは忙しいママの強い味方。でもなぜか子どもってメガネが好きなようで、日々悪戦苦闘しているママも多いみたい。そのため子育て中ならではの、共感ポイントも存在するようですよ。そこで今回は「メガネ女子あるある【ママ編】」をご紹介します。
子どもに破壊される
「以前その辺にメガネを置いたまま寝てしまい、子どもにバキバキに壊されていた。起きて無残なメガネを見た瞬間、『ウソでしょ……』と心の声が漏れました。いまでは必ずメガネケースに入れた上で、高いところに置いてから寝るようにしています」(30代/主婦)
▽ 生活必需品のメガネだからこそ、レンズごと破壊されたら困るもの。しかもメガネって繊細なので、ちょっと引っ張っただけでも曲がってしまいがち。新品を購入するにもいいお値段がするし、毎回修理に出すのも大変だからこそ、内心「メガネだけはやめて~!」と思ってしまいます。
子どもにぶつかる
「子どもを抱っこするときに、メガネがぶつかることがよくある。メガネが壊れないかヒヤヒヤするし、万が一子どもがケガしたらと思うと不安。やっぱりコンタクトのほうがいいのかな……」(20代/パート)
▽ 子どもと密接にかかわると、どうしてもメガネの存在が気になってくるよう。特に子どもって突拍子もない行動をとるので、思いっきりメガネにぶつかることもあるみたい。TPOに合わせてコンタクトを使うと、ストレスも軽減されそうですね。
すっぴんを隠せる
「メガネはすっぴん隠しになるから便利! 最近はほぼすっぴんなんですが、必ずメガネをかけてスーパーへ行っています。ちょっとオシャレなフレームだと、よりイイ感じな気がしますね」(30代/主婦)
▽ メガネってすっぴんを隠せるメリットがありますよね。メガネ+マスク姿だったら、ほぼすっぴんだとバレないのでは? 時短にもなるしありがたいですよね。
子どもにとられる
「1日1回は子どもにメガネをとられている気がする。しかも容赦なく掴んでくるので痛いんですよね。ダメと言っても聞いてくれないし困っています……」(30代/主婦)
▽ ママの顔にあるメガネは、子どもからすると不思議でたまらないもの。つい手が伸びてしまうようで、気付いたらおもちゃにされがちです。メガネに興味があるのはもちろん、ママの焦る姿を見て楽しんでいるのかもしれませんね。
すぐに眠れる
「独身時代はコンタクトが多かったのですが、育児は睡眠もとぎれとぎれになるので、メガネの出番が増えました。コンタクトだと毎回とらないといけないけれど、メガネは外すだけなので楽ですね」(20代/主婦)
▽ コンタクトのまま寝るのはNGですよね。その一方でメガネだと外せばすぐに眠れるもの。子どもに合わせて睡眠時間を確保する場合は、メガネのほうが便利そうですね。