鼻パッドにファンデが溜まる! メガネ女子あるある【生活編】

2021.08.25

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視力が悪い女子にとって必需品であるメガネ。そのため「メガネがないと絶対に生きていけない!」という人もいますよね。そんな日常生活に密接にかかわっているメガネだからこそ、メリットやデメリットを感じることも多々あるようで……?
そこで今回は「メガネ女子あるある【生活編】」をご紹介します。


裸眼でメイクしづらい

「アイメイクをする際はメガネを取るのですが、裸眼だとよく見えない! なので何となくメイクするのですが、完成が思いのほか酷かったりする……。『まぁメガネしちゃえばわからないし』と、本末転倒になっています」(30代/広告)

▽ メイクをする際は必然的にメガネを外すことになるもの。ファンデくらいならまだ何とかなっても、アイメイクなどの細かい部分は難しいですよね。鏡をよく見てメイクしたつもりが、アイシャドーはムラだらけ、アイラインもガタガタではショック!「これなら何もしないほうがよかったのでは……?」と思ってしまいます。

トップスを着るときに引っかかる

「トップスを着るときにメガネをかけていたら、絶対に引っかかってしまう。メガネを壊したら生活できないので、事前に外さなきゃいけないのが地味にストレスです」(20代/飲食)

▽ 些細なことではありますが、メガネをつけたり外したりするひと手間って面倒なもの。メガネは生命線だからこそ、壊さないよう丁寧に扱わないといけないですしね……。裸眼で生活できる人が羨ましくなります。

ワンデーコンタクト最高!

「家ではメガネ、外ではコンタクトと使いわけています。やっぱりコンタクトのほうが視界が広がるし、ずり落ちや指紋を気にしなくていいですね。ワンデーだとお手入れもいらないし。とくに運動するときはコンタクト必須です」(20代/接客)

▽ よく見える上にメイクの幅も広がるコンタクト。普段はメガネだけど、お出かけ時にはコンタクト必須との声も聞かれました。ワンデーなら初心者さんでも使いやすいですよね。

鼻パッドのところにファンデが…涙

「仕事中、気づいたら鼻パッドにファンデが溜まっている。いまはマスクもするので、とくに蒸気でヨレやすくなっている気がします。夏場なんてもう最悪ですね(涙)」(20代/営業事務)

▽ メガネをかけていると、そのぶんメイクがヨレやすくなるもの。とくに鼻周りはファンデが溜まりがちなので、鏡を見たとき我ながらギョッとしてしまいます。皮脂崩れしづらいベースメイクを駆使するしかないのかも……。

マスクで曇る

「マスクでメガネが曇ってしまうこと。まだメガネしないほうが見えるんじゃないかと思うほどです……」(30代/IT)

▽ とくに冬はマスクをしていると、曇って視界が遮られがち。高頻度で起こるのでイライラするし、単純に危ないですよね。曇り止めや、場合によってはコンタクトを使うのも大事ですね。

2021.08.25

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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