つい自分の家のように振る舞いがち…カフェでやってしまった失敗談
仕事や息抜き、お友達とのおしゃべりなど、さまざまなシーンで利用するカフェ。心地よいBGMが流れるおしゃれな空間でのんびりと過ごすカフェタイムは、贅沢な時間ですよね。まるで自分の部屋にいるような感覚を味わえるのがカフェの魅力ですが、ほんの少し気が緩んでしまったせいで、普段はしないような失敗をしてしまったことのある女子もいるようです。
そこで今回は「カフェでやってしまった失敗談」を女子たちに教えてもらいました。
イヤホンから音楽が漏れていた
「イヤホンがスマホのジャックにしっかり挿されていなくて、ガンガン音楽が漏れていた。音漏れに気がついた頃には、曲のaメロ部分が終わっていた……」(19歳/学生)
▽ 無意識の音漏れほど恥ずかしいことはありませんよね。街中ならまだしも、静かなカフェでの音漏れだけは絶対に避けたいところ。気がついたあとの気まずさは並大抵のものではありません。
タイピングの音が大きくなっていた
「仕事に夢中になっていたらタイピングの音が大きくなっていたらしく……。隣に座っていた女子高生たちに『Enter押す音ヤバくない?』と笑われる声が聞こえて、我に返った」(29歳/企画)
▽ パソコン作業に夢中になると、ついタイピングの音が大きくなってしまうという女子は多いのではないでしょうか。カフェでパソコンを使うのは悪いことではありませんが、読書を楽しんでいるお客さんもいるので、音には気をつけたいですよね。
居眠りをしてしまった
「外回りが終わって会社近くの行きつけのカフェで少し休んでいたら、眠ってしまったようで……。帰り際、店員さんに『いびきかいていましたよ』と言われて、めちゃくちゃ恥ずかしかったです」(27歳/営業)
▽ 疲れているときに安心できる場所で気持ちのいい音楽が流れてくると、眠くなってしまうことがありますよね。ただ、いびきをかくほどリラックスするのは危険です。特に仕事中などは、取引先の人に見られているかもしれないことをお忘れなく。
秘密を聞かれていた
「彼氏と別れたいと思っていることや、好きになりかけている人がいることを女友達にカフェで相談していたら、彼氏の友達が近くに座っていてすべて聞かれていた。結局、私の話は彼氏に報告されてしまい、後日別れることになった」(25歳/金融)
▽ 大切な話を堂々と話している女子をよく見かけますが、仕切りもなく誰がいるかもわからないカフェでは危険すぎます。自分の部屋でおしゃべりをしている感覚になってしまい、周囲が見えなくならないように気をつけましょう。
まとめ
いかがでしたか? カフェはホッと一息つける場所で魅力的です。しかし、あまりに気を抜いてしまうと、とんでもない失敗を起こすので注意が必要ですね。特に、行きつけのカフェで恥ずかしい失敗をしてしまうと、次から行きづらくなってしまいます。
いくらカフェがくつろげる場所だからとはいえ、自分の部屋ではないので、ほどほどの緊張感を持つことが大切です。