【12星座別】あなたが人間関係でミスるポイントとは?(後編)
人間関係というのは簡単なものではないですよね? 多くの人の悩みやストレスには必ず人間が絡んでいます。ただ、人間関係でつまずくポイントを理解し、普段から意識をしていれば今より少しは生きやすくなるかもしれません。
そこで今回は、あなたが人間関係でミスるポイントを星座別に、てんびん座からうお座までご紹介します。
てんびん座
社交的なてんびん座さん。ただ、ちょっと周囲に流されやすく、八方美人なところがあるため、「みんなにいい顔して」と、知らないところで敵を作ってしまうこともあります。
また、移り気なため遊び人という印象を抱かれてしまうことも。てんびん座さん的には「嫌われたくない」という気持ちからくる言動でしょうが、嫌われる勇気を持ち、もう少し自己主張をしたほうが人間関係もミスりにくくなりますよ?
さそり座
情が深く、洞察力に優れているさそり座さん。物事に対し粘り強いのはいいのですが、少々ねちっこいので、度が過ぎると周りに「面倒くさい」と思われてしまうことも。
また、思い込みも激しく、勝手に勘違いをして落ち込んだり、怒ったりすることもあるため、「一緒にいると疲れる」とうんざりさせてしまうことも……。人の話をきちんと聞き、「自分が絶対に正しい」とは思い込まないほうがいいです。
いて座
行動が早く向上心のあるいて座さん。負けず嫌いなところがあるので、ときに大風呂敷を広げたり、傍若無人な態度を取ったりと、ちょっと鼻につくというか、信頼をするには難しい言動を取ってしまうことも。
また、落ち着きがないうえ、熱しやすく冷めやすい性格なので、「見通しが甘い」と思われてしまうこともあります。もう少し一貫性を持った言動を心がけ、謙虚さを忘れないほうがいて座さん的にも人間関係で痛手を負わずに済むかと。
やぎ座
真面目で苦労性なところがあるやぎ座さん。頭が固いので、マニュアル人間になりやすく、イレギュラーなことにはテンパりがちだし、意地でもマニュアルを押し通そうとすることも。なので、周りから「融通がきかない人」「気難しい人」と思われることも少なくありません。
柔軟性を持つのは簡単ではないでしょうが、型にはまらないようにしていたほうがいざというときにそれなりに対処ができるので、人間関係もそこまでこじれないかと。
みずがめ座
自由奔放で個性的なみずがめ座さん。ある程度の距離を保って付き合う人からはいい印象を持たれやすいのですが、近距離で付き合う人からは「自分勝手」「協調性に欠ける」「不人情」と疎まれてしまうこともあります。
個性的なのはいいのですが、自ら進んではみ出し者になるのは考えもの。みんなで何かをやる際には、もう少し調和を考えたほうがいいでしょう。
うお座
優しいオーラが漂ううお座さん。ムードメーカーになりやすく、基本的には可愛がられるタイプです。ただ、公私混同をしやすく、やや依存的なところがあるため、人間関係をこじらせやすく、とくに恋愛では重くなりがち……。
なるべく公と私の区別をつけたほうがいいし、自立をして恋人への依存レベルを下げたほうが人間関係でミスりにくくなるかと。