もう付き合っていられない…失恋で落ち込む女友達のうんざりする言動
失恋して落ち込んでいる女友達がいたら、「助けてあげたい」と誰もが思うもの。とはいえ、何をアドバイスしても聞き入れてもらえなかったり、いつまでたってもマイナスオーラを出されたりしては、正直「もう付き合っていられない……」とさじを投げたくなってしまいますよね。
そこで今回は「失恋で落ち込む女友達のうんざりする言動」をご紹介したいと思います。
励ましても拒否される
「早く立ち直ってほしくて『気分転換に旅行へ行こう!』と誘っても断られ、『もっといい人が見つかるよ!』と励ましても『いい人なんて見つからないよ』と言われ……。さすがに励ます気が薄れた」(29歳/営業事務)
▽ 女友達のことを思って頑張っているのに、それを拒否され続けては心が折れてしまうのも仕方ありませんよね。こういう場合は、女友達の気持ちが落ち着くまでそっとしておくのが一番です。
毎晩の鬼LINE
「失恋した女友達から毎晩送られてくる鬼LINEにうんざり。『眠れない』『悲しくて涙が止まらない』など……。気持ちはわかるけど、私にも仕事があるから毎晩相手はできません」(26歳/保育士)
▽ 夜になると突然寂しくなったり悲しくなったりするのは「失恋あるある」ですが、自分の気持ちを落ち着かせるために相手を無視してLINEを送り続けるのは、あまりにも自己中心的ですよね。失恋したときであってもマナーを忘れてはいけません。
職場でも落ち込んでいる
「失恋して落ち込むのは仕方ないと思うけど、職場でも明らかに『落ち込んでいますモード』を全開にするのは大人としてどうかと思う。ミスをしたときに『集中できなくて……』という言い訳をしたときはさすがに呆れた」(24歳/金融)
▽ 職場にプライベートを持ち込まれると引いてしまいますよね。つらい気持ちは理解できますが、正直、仕事には関係のないこと。周囲のことを考えない言動を繰り返していると誰にも心配してもらえなくなってしまうので、気をつけなければいけません。
半年以上たっても同じことを言っている
「『彼のことが忘れられない』『毎日つらい』と、失恋から半年以上たってもずっと同じことを言い続けている女友達の話を聞くのがちょっときつい。忘れる努力や前を向く努力は必要だと思う」(26歳/フリーライター)
▽ 半年以上たっても立ち止まったままの女友達にかける最適な言葉はなかなか見つからないですよね。「友達としてできること」の限りはあるもの。あとは女友達が自分1人で解決しなければいけない問題です。
まとめ
いかがでしたか? いくら大切な女友達とはいえ、いつまでも失恋モードに付き合い続けるのはきついですよね。だからといって「いい加減にしてよ!」と突き放してしまえば、女友達の心はさらに傷ついてしまいます。もう付き合っていられないな……と思ったときは、そっと距離を置き、遠くから見守ってあげるのも1つの手です。