今考えても泣きそう…! 人生の中で一番恥ずかしかったこと4つ
恥ずかしい経験なんてこれまで数え切れないほどしてきたけれど、その中には今考えても恥ずかしくて泣きそうになる出来事も。今回はそんな、人生の中で一番恥ずかしかったエピソードを集めてみました。
授業中に自分のおならの音で目が覚めた
「高校時代、授業中に居眠りをしていて、自分の巨大なおならの音で目を覚ましてしまったことです。
何かの物音で目が覚めたと私は思い込んでいたのですが、隣の席の男子がすごく引きつった顔で私のことを見ていて、何かおかしいなと思って……。授業後に友達から、『授業中、すんごいおならの音がしたよね。やばかったよね』と言われ、犯人はきっと私だったんだと確信しました。私の周りの席の人たちは全員気づいていたんだろうなあと思うと恥ずかしすぎて、クラスの同窓会は一度も参加できていません」(25歳・Sさん)
▽ おならのことを茶化さなかったクラスメイトは大人だけれど、むしろ茶化されていたほうが気が楽だったかもしれませんね。
お店の床で盛大に滑って商品棚に激突
「雨の日に雨宿りをしようと思って、小走りで入ったお店の床で盛大に滑り、商品棚に激突してしまいました。
漫画のようにガーンっと激突して、床に倒れた私に商品がバラバラと落ちてくるというカオスなシチュエーション。その場にいた優しいイケメンのお兄さんが、『大丈夫ですか?』と声をかけてくれて、一緒に落っこちた商品を拾って片付けを手伝ってくれたのですが、恥ずかしすぎてちゃんと顔を見てお礼を言うことができませんでした」(28歳・Aさん)
▽ それが本当に漫画なら、手伝ってくれたお兄さんと恋が始まりそうな予感ですが、現実世界ではお兄さんは笑いをこらえるのに必死だったはず。
電車の中で鼻水が大爆発した
「風邪を引いていて、鼻水がだらだらだったのですが、くしゃみが出そうになってとっさに口を閉じたら鼻から大量の鼻水が大爆発してしまいました。
朝のけっこう混んでいる電車の中で事件は発生してしまい、周りにいた人たちが私の鼻水が自分の持ち物についていないか、嫌そうな顔をしながら確認していて、すごく恥ずかしかったです。毎朝、通勤のときに乗っている電車だったので、お互いに顔見知りみたいな感じでもあって……。次の日から電車の時間を変える羽目になりました」(29歳・Iさん)
▽ 何事もなかったかのように、飛び散った鼻水を拭きとる作業を想像するとツラすぎます。
背中に鳥の糞が大量にかかっていた
「彼氏と付き合いたての頃、楽しくデートをしていたら、知らない男の人に『すみません』と声をかけられ、『デート中なのに、ナンパしてくるなんていい根性しているな』と怪訝な顔で『なんですか?』と言ったら、『背中に鳥の糞がついていますよ』と教えてくれた。
ついているといかいうレベルじゃなくて、大量にべっとりかかっていて、めちゃくちゃ恥ずかしかったです」(24歳・Cさん)
▽ 親切に教えてくれた人に怪訝な顔を見せてしまったことも恥ずかしいし、ずっと鳥の糞をつけてあるきまわっていたことも恥ずかしくて、泣きたくなりますね。
みなさんはこれまでに経験した恥ずかしい出来事の中で、何が一番印象に残っていますか?