コロナ禍でやりがち? 暇すぎてついSNSで見てしまうモノ
コロナ禍ということで、仕事帰りにまっすぐ自宅に帰ることも多くなった今日この頃。アフターファイブの過ごし方もだいぶ変わりましたよね。おうち時間が増えた結果、部屋でひとりダラダラとケータイばかり見ている、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?
本日は、アラサー女子のみなさまに「暇すぎてSNSでやりがちなこと」を聞いてまいりました。ソレ、見始めたら止まらんヤツ……!
気になっていた同期の近況チェック
・「大学を卒業して専門学校に通っています。外出自粛をしているあいだは、高校とか大学の頃の同期のアカウントにちょいちょいお邪魔していました。みんなそれぞれの道で頑張っていて、励みになりました。学生の頃ずっと片思いしていた人とチャットで話せたりもして、うれしかったな」(専門学生/20代/女性)
▽ 人と直接会えない時間が多くなると、いくらオンラインで会えるとはいってもさびしいものです。さまざまな制限があるなかでも、アップされた情報を知ることで元気がもらえたりしますよね。落ち着いたら同窓会でもして会えたらよいですね!
過去の自分の記事の読み返し
・「やらなければよかったと心底後悔したのは、過去の自分の記事を読み返してしまったことですね。明らかに片思いしていたことがバレるようなお花畑な日記とかあって、顔から火が出るかと思いました。よくこれを公開していたもんだな、と。
あの頃、クサいセリフとかはやっていて、ポエムまでしたためていて……。過去の自分、最強でしたね」(会社員/30代/女性)
▽ おおぅ、それはやらかしてしまわれましたね。筆者も軽く20年ほど前に書いていた某mixiの記事とかそらおそろしくてサイトにも飛べません。 そういう時代だったんですよ、きっと……!
元カレのアカウントを覗く
・「魔がさして元カレのアカウントを探してしまいました。リア充しているみたいで写真もたくさんアップされていました。懐かしい顔を見たらなんだか人恋しくなってしまった」(フリーランス/30代/女性)
・「SNSは普段やらないのですが、あまりに暇すぎて作っただけで放置していたやつにログインして徘徊。数年前に別れた彼氏のアカウントを見てしまった。今は結婚して子持ちで頑張っているみたい。いいなあ」(販売/20代/女性)
▽ いつもなら日々の忙しさに追いやられてチリほども思い出さない元カレのこと。「今、何をしているんだろう」って検索したら出てきちゃうこともあるのですから、参っちゃいますよね。
相手が安定した生活を手に入れているのを見ると、羨ましいと思うのが人のサガというもの。しかし深追いしてもイイコトはございません。相手の幸せを祈りつつ、そっとブラウザを閉じましょう。
まとめ
あなたが、暇を持て余した末に見てしまったモノはありましたか? 自分ひとりだけの時間が増えることはとても贅沢なことですが、とはいえ、やることが尽きてしまうときもありますよね。他の人たちの情報を見てちょっとセンチメンタルな気持ちになるのも、また一興なのかもしれません。ただし、あまり夢中になってしまわないようにご用心くださいませ!