やっと推しに会える! 臨場感が恋しいコンサートあるある6つ
コンサートはファンにとって欠かせない時間。この日を目標に、家事や仕事を頑張っている女性も多いのではないでしょうか。今年はコロナにより公演の中止、延期が続いているため、なおさらあの臨場感が恋しいですよね。
今回はそんなコンサートあるあるについて女性陣にリサーチしてみました。
1. コンサート前は美意識が高まる
「推しのコンサートに当たったら美容院、ネイル、洋服やコスメなど、自分磨きをしますね。もう最大級に美意識が高まっています!」(20代/事務)
▽ たとえ推しからは見えていないと言われようが、ベストコンディションで挑みたいのがファン心。完全なる自己満ですが、コンサートまでの準備が一番楽しかったりするんですよね。
2. トイレが激混み
「どのコンサートに行ってもトイレは混んでいますよね。行列が長すぎて先頭が見えません」(30代/販売)
▽ こればかりは仕方ないですが、毎回トイレの行列にビックリ。「もしかしたらコンサートに間に合わないかも」と思うと気が気じゃないですよね。
3. 気付いたらグッズに散財
「いつの間にか買うつもりのなかったグッズまで購入していること。しかも『実用と保存用で2つ買わなきゃ』なんて思っているから恐ろしい」(20代/住宅)
▽ 当日の高揚感と今しか買えないレア感から、財布の紐がゆるくなりがち。散財ぶりに驚きますが、「この日のために働いているんだからOK!」と自分に言い聞かせます。
4. 友達と会えるのがうれしい
「みんな住む場所がバラバラなので、年に1回コンサートのときだけ会える。少し早く集まってお茶をしたり、ドーム付近で写真を撮ったりするのが楽しいです」(20代/会社員)
▽ 推しはもちろん、友達と会えるのを楽しみにしている女性も。普段連絡を取っている子と会うのって、何だか不思議な気分ですよね。
5. メンバーカラーを身につける
「コンサートの日は必ずメンバーカラーを身につけるようにしている。大体みんな同じ考えなので、服装を見ただけで誰のファンなのか一発でわかります」(30代/教育)
▽ モチベーションを上げるためと、願わくは推しの目にとまるようにとメンバーカラーを身につけがち。ペンライトもあいまって、会場がカラフルになります。
6. 神席で一生分の運を使った気分に
「最前列が当たって、本気で一生分の運を使い果たしたと思った。コンサートも最高すぎて、涙が止まりませんでした」(20代/通信)
▽ どの席でもうれしいですが、できれば前のほうへ行きたいのが本音。まさかすぎる神席には感動しますよね。
コンサートは特別な時間!
「推しがいるから頑張れる!」と思えるくらい、大好きなアイドルやアーティストに支えられている人はたくさんいます。
今はオンライン配信もありますが、やっぱり生のコンサートは別格です。はやくコロナが落ち着いて、またみんなで集まれる日がくるといいですね。