親友だと思っていたのに勘違いだったと気づいたとき4選
何でも相談できるし、いつだって気軽に連絡を取ることができる。友達の中でも最上級の「親友」という存在がいると安心しますよね。でも、ひょんなことから相手には親友だと思われていないことに気づきショックを受けることも……。今回はそんな、親友だと思っていたのに勘違いだったと気づいた悲しいエピソードをご紹介します。
私と遊んだことはSNSにアップしない
「SNSに投稿するのが大好きな友達がいて、私はよくその子と遊んでいたし、親友だと思っていました。でもある日、気づいたんです。その子は私と遊んだ日のことは一切SNSに書かないし、私と一緒に自撮りをすることもありません。
でも私ではない他の子と遊ぶときには必ず自撮りを撮って、SNSにアップしているし、楽しかったことを日記のように投稿していて……。どうやら私は、暇つぶし要員として駆り出されていただけみたいです」(20歳・Jさん)
▽ あからさまに友達の扱いを分けていて、これはされるとショックですね。
誕生日を忘れられている
「2年続けて、誕生日を完全に忘れられていたときに気づきました。私は毎年、友達のためにステキなプレゼントを送っていたけど、その子からはプレゼントをもらったことがないし、誕生日におめでとうのメッセージもなし。
彼氏や家族じゃないんだから、いちいち友達の誕生日を全部覚えているわけないと言われるかもしれないけど、いつも彼女の相談にもじっくりと付き合っているのに、誕生日を忘れられるなんてちょっと悲しかったです」(25歳・Aさん)
▽ 誕生日の日を明確に覚えていなくても、「あれ? 誕生日いつだっけ!?」って思い出すこともなかったんでしょうかね。
ねずみ講の勧誘
「親友だと思っていた子にねずみ講の勧誘をされたときには衝撃でしたね。いつものように普通にランチに行くんだと思って、最近仕入れたおもしろネタでも話そうとしていたのに、改まってねずみ講に勧誘されました……。今まで仲良くしてきたのも、最終的には勧誘するためだったんだなと思ったら、ショックでしたね」(27歳・Mさん)
▽ ずっとターゲットにされていたってことですね。
笑いのネタにされる
「親友の友達も含め、3人でごはんを食べようということになりました。先に親友と一緒に飲んでいて、親友の友達が後から合流したのですが、その友達が来た途端、親友が私を笑いのネタにし始めて。
私が彼氏がいない歴=年齢のこととか、ファッションのことなど、今まで私に対してそんな嫌なこと言ってこなかったので、突然笑いのネタにされて悲しかったし、親友だと思っていたのは間違いだったんだなと思いました」(26歳・Yさん)
▽ 影でもそういうことを言っていそうなので、縁を切ってもいいくらいです。
親友だと思っていた人が、そうではないと気づいたときのショックは大きいもの。みなさんもこんな体験ありませんか?