みんなはどうしてる? 性格が出る「コスメの収納方法」6選
コスメって新作も出るし、気付いたらどんどん増えていきがち。そのため収納に困っている人も多いのではないでしょうか。とはいえメイクは毎日するし、気分や肌の調子で使い分けたいからこそ、収納にも実用性が欲しいですよね。
そこで今回は「コスメの収納方法」について女性陣にリサーチしてみました。
1. コスメポーチ
「大きめのコスメポーチ3つに収納しています。ここに入りきらなくなったら断捨離していますね」(30代/住宅)
▽ まずはスタンダードなポーチを使った方法。たっぷり入るバニティポーチは、仕切りがついているとなおよし! 持ち運びもラクなのがうれしいポイントです。
2. ワゴンに収納
「コスメとスキンケア類は、3段のワゴンに入れています。キャスターもついているので、移動も簡単。リビングや洗面所で使っています」(20代/接客)
▽ 何にでも使える万能ワゴンは、コスメ収納にも便利! 高さもあるので、ボトルやメイクブラシも問題なく収納できます。最近ではオシャレなコスメ専用のワゴンもあるので、検索してみると楽しいかもしれませんね。
3. テキトーにグチャグチャ
「基本的に机の上に出しっぱなしなことが多い。忘れかけていたコスメが、バッグから出てくることもあるし。ちゃんと収納しなきゃとは思っているんですけどね……」(20代/事務)
▽ キレイな収納が理想だけど、実際は苦手な人も多いはず。特に朝は忙しいので、帰宅するとコスメがそのまま散らばっていることもしばしば。踏んで壊してしまったり、なくすことだけは避けたいですね。
4. クリアボックスでオシャレに
「無印良品や100均のクリアボックスを使って、オシャレな収納を目指しています。最近回転式のリップタワーも買いました。同じ種類のコスメをキレイに収納できると、テンションが上がります」(20代/販売)
▽ YouTubeでよく見るクリアボックス収納は、一度は挑戦したくなりますよね。コスメのキラキラ度もアップする気がします。ただコスメが増えた際に、クリアボックスを買い足さなきゃいけないのがちょっと面倒かも?
5. 大きめチェストを使って
「量が多すぎて収拾がつかなくなってきたので、洋服をしまう大きめのチェストに収納しています。1段目はベース、2段目はアイシャドウ……って感じで分類していますね。場所は取るけれど、いままでで一番使いやすいです」(30代/通信)
▽ コスメも増えてくると、上記の方法では収納にも限界が出てきます。しっかりチェストにおさめたほうが、コスメも偏りなく使えるでしょう。
6. コスメ部屋を用意
「学生時代からコスメが大好きで、いつかコスメ部屋が欲しいって思っていました。それで一人暮らしをはじめてから、コスメ部屋を作りましたね。もう眺めているだけで幸せです!」(20代/サービス業)
▽ こちらはまさにコスメ好きの憧れ! 家だけどデパートにいるような、ワクワク感が味わえそうですね。