おしゃれしているはずなのに…おしゃれに見えない原因とは?
人それぞれおしゃれの感覚は違うものの、頑張っているのに残念に見える人っていますよね。今回はそんな、おしゃれしているはずなのに、おしゃれに見えない原因を調査してみました。
服装とメイクや髪型が合っていない
服装とメイクや髪型がマッチしていないこと。モード系の服装なのに、メイクや髪型がギャルっぽかったりと、全身のコンセプトがハチャメチャな場合にはおしゃれさが一気に消滅してしまいます。服装、メイク、髪型は一つのコンセプトに沿ってトータルコーディネートする必要があるのです。
姿勢が悪い
背中が曲がっていたりガニ股だったりと姿勢が悪いこと。立ち姿がブサイクだと、服もブサイクに見えがち。不思議なことに、スタイルが少々悪くても姿勢がいいと服をしっかりと着こなしている感が溢れて、おしゃれに見えるのです。
おしゃれが上級者向けすぎる
選ばれしおしゃれっ子のみが、取り入れることを許されるようなファッションアイテムを無理やり取り入れていること。毎年変わる流行の中には、「こ、これはどうなの!?」と思うようなものも含まれています。一般人には取り入れるのが難しすぎるアイテムを無理やり導入したところで、大やけどするだけなのです。
トータルコーディネートを完全にマネる
雑誌に載っているコーディネートを完全にマネること。雑誌でトータルコーディネートを披露しているのは、モデルたち。モデル体型でもない限り、完全にマネをすると服に着られている感が否めない状態になることが多いのです。雑誌や店のマネキンが着ているコーディネートはあくまでも参考に、自分の体型に合わせて服選びをする必要があります。
靴が汚い
服やバッグは完璧なのに、靴の手入れがちゃんとされていないこと。泥やホコリが付いている状態だったり、かかとの部分が削れていたり、靴が汚いことが全身のおしゃれを台無しにしてしまうのです。
本人のメンテナンス不足
高くていい服を着ていても、肌や体型のメンテナンスができていないこと。ひどい疲れ顔だったり、乾燥して粉をふいていたり、完全にサイズの合っていない服を無理やり着ていたり……と、服よりも先に本人のメンテナンスが必要であることが明らかな状態の場合には、いい服もくたびれて見えがちなのです。
本人の雰囲気に合っていない
ファッションのスタイルが本人の雰囲気に合っていないこと。もちろん誰だって自分の好きな服を着る権利はあるのだけれど、その人の雰囲気に合っていないと服だけが浮いてしまって、全く似合っていない状況を作り出してしまうのです。
おしゃれを頑張っているけれど、なんだかしっくりこない人はこんな原因があるかもしれませんよ。