無自覚って怖い! いつの間にか人が離れていく女子あるあるvol. 7

2021.05.25

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本人にまるで悪気はないのに、なんとなく距離をとられて人が離れていってしまう人、あなたの周りにはいらっしゃいますか? 本日も引き続き、そんなちょっと残念な女子あるあるについてお届けいたします!


感謝がない

「やってもらったことに感謝の気持ちがない人は、どんなにお金持ちで偉かろうが人が離れていくと思います。
前に幼稚園の保護者会の集まりがあって、ほとんど出席しない人がポッと来て、運営やみんなで考えていたお楽しみ会の内容について散々文句をつけてきたんです。『みんながやってくれて当然でしょ?』的な傲慢さに参加者全員が唖然。あんな人、誰も相手にしません!」(主婦/30代/女性)

▽ たまにいらっしゃいますよね。個人的なクレームを改善案だと勘違いされている方……。「ワガママを言うことが私の権利だ! 私の気づきは誰かの声の代弁だ!」と声高に叫ぶ方に人は集まりにくいのかもしれませんね。

他の人がいやな思いをしていることに無自覚といっても、罪がないことにはなりません。他者を思いやり、調和することは社会で生きていくための最低条件と言えるでしょう。常に相手の立場に立つことを忘れないようにしたいものですね。

2021.05.25

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記事を書いたのはこの人

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Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

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