無自覚って怖い! いつの間にか人が離れていく女子あるあるvol. 5

2021.05.23

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

本人にまるで悪気はないのに、なんとなく距離をとられて人が離れていってしまう人、あなたの周りにはいらっしゃいますか? 本日も引き続き、そんなちょっと残念な女子あるあるについてお届けいたします!


自分の恋バナばかりする

「職場の同僚でプライベートでも飲みに行くくらい仲良しな子がいます。その子がこの春から異動してきた上司に惚れちゃって、ランチのときも飲み会でも口を開けば恋バナしてくるんですよね。
私は好きな相手もいないので聞くだけ。『今日は少し話せた』『彼女いたらどうしよう』と、惚気や片思いの妄想ばっかり聞かされ、さすがにおなかいっぱいになってきて。今はちょっと距離をおいています」(サービス業/20代/女性)

▽ きっと彼女は目の前のことすべてが薔薇色で「彼のことを口にしていれば幸せ」と、あたりかまわず恋バナをしてしまったのでしょう。筆者にもそのしょっぱい経験はありますのでお気持ちはわかります。
とはいえ、会話は相手ありきです。一人で盛り上がりすぎて相手を置き去りにしてしまえば、ひんしゅくを買ってしまうのは当然。恋バナをする相手は、片思いのトキメキをさらに盛り上げてくれる応援団です。知らぬうちにウンザリされてしまわぬよう、関係性をだいじにしてくださいね。

2021.05.23

  • Twitterでシェア
  • f Facebookでシェア
  • B!はてなブックマーク

記事を書いたのはこの人

Avatar photo

Written by 立羽あさぎ

広島の山奥にある大学を卒業後、上京。 着ぐるみのスーツアクター、俳優・声優として活動後、エステティシャンとなる。 現在は、都内で劇団『タカラサガシゲキ団』の代表として、脚本・演出家として活動中。 オフに楽しむ梅酒と枝豆が何よりの至福。 暴走系ひきこもり女です。ご贔屓にどうぞ。

ebisu

Illustration by