女友達のイラッとするマウンティング事例vol. 5

2021.05.16

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さり気なくマウンティングしてくる女友達って時々いますよね。リアルだったり、SNSだったり……マウンティングの現場は至るところに! 今回は女友達がしていた、イラッとするマウンティング事例をご紹介します。


「記念日を祝ってくれる旦那に感謝」

「旦那自慢をする既婚女性にうんざりします。お腹いっぱい……ってなるんですよね。あと、素敵な旦那がいて、幸せな結婚している私を見て、みたいな押しつけを感じます。
例えば、私の知り合いは最近Instagramで、『今日は子どもを預けてパパとふたりでデート。こういう機会は1年に3回。結婚記念日とお互いの誕生日! 滅多にないデートだから毎回新鮮。 毎年記念日を祝ってくれる優しい旦那が大好き。感謝してます』みたいな投稿をしていました。
そんなふうに、しきりにラブラブ感をアピールしていましたが、私にはマウンティングにしか感じません」(29歳/秘書)

▽ 本気の惚気というのは、ある意味で素敵なことかもしれません。相手のことを心から大好きだということだから……。でも、それが単なる自慢であれば、純粋な惚気とはいえなくて、どこか計算のように思えてしまいますよね。

次回も「女友達がしていた、イラッとするマウンティング事例」をご紹介します!

2021.05.16

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

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