女友達のイラッとするマウンティング事例vol. 1

2021.05.12

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さり気なくマウンティングしてくる女友達って時々いますよね。リアルだったり、SNSだったり……マウンティングの現場は至るところに! 今回は、女友達がしていたイラッとするマウンティング事例をご紹介します。

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「彼が買いたいって言うから仕方なく」

「30代半ばで婚約した女友達。『出会って10年になる彼から3度目のプロポーズが。私は結婚に興味がなくて何度も断ってきたんだけど、彼の真摯な態度を見てOKしてもいいかなと思いました』とFacebookに書いているのを見て、愛されているマウンティングがすごいなとイラッとしたのが1回目。
数日後、今度は『私は形にこだわらないから婚約指輪なんていらないと言ったのに、彼がどうしてもと言うから受け取ることにしました』と、ハ○ー・ウィンストンの婚約指輪の写真をアップしていたんです。愛されているマウンティングの圧がすごい、と引きました」(32歳/マーケティング)

▽ 「既存の常識にとらわれない私って個性的」という感覚と、「そんな私を愛しているすてきな彼がいる」という自慢とが入り混じっているように感じられる投稿。確実にマウントしているといえますよね。

次回も「女友達がしていた、イラッとするマウンティング事例」をご紹介します!

2021.05.12

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記事を書いたのはこの人

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Written by 池田 園子(いけだ そのこ)

岡山県出身。中央大学法学部卒業後、楽天、リアルワールドを経てフリー編集者/ライターに。関心のあるテーマは女性の生き方や働き方、性、日本の家族制度など。結婚・離婚を一度経験。11月14日に『はたらく人の結婚しない生き方』を発売。 写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

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